37.認知症の人が書いた本

「私は誰になっていくの?-アルツハイマー病者からみた世界」

ずっと前に読み終わって、側に置いて読み返し、気になっていました。
著者のクリスティーン・ボーデンは1995年にアルツハイマーと診断を受けますが、1998年前頭側頭型認知症と再診断されています。
でも、前頭側頭型とは少し違うように思います。。。
診断名が何であっても認知症の人が書いた本です。
発病後に再婚もしています。

来日講演の時の紹介、メッセージを見つけました。
転載します。 NPOシルバー総合研究所 http://www.silver-soken.com/

        2012年秋 認知症の人に学び ともにあゆむ in 東京・沖縄
               ~クリスティーン・ブライデン来日講演~
画像

            クリスティーン・ブライデン,ポール・ブライデンさん
クリスティーン・ブライデンさんは、オーストラリアの政府高官として働いていた46才の時に、若年認知症と診断されました。その後退職し、少しずつ失われていく自分の能力と奮闘しながら、自らの認知症としての体験を本にまとめました 。認知症の人の視点から書かれた2冊の本は、様々な言語に翻訳され、多くの人びとに影響を与えています。
クリスティーンさんと夫のポールさんは、二人の関係を「ケア・パートナー」と表現しています。ともに支え合う二人の生き方は、多くの認知症を抱える方とご家族に勇気と希望を与えています。 シルバー総研では、二人が初めて来日した2004年から、シンポジウムの開催などを通して親交を深めています。

               クリスティーン・ブライデンさんの著書とビデオ
      「私は誰になっていくの?-アルツハイマー病者からみた世界」
                              (クリエイツかもがわ)
      「私は私になっていく-認知症とダンスを」(クリエイツかもがわ)
      「認知症の人から学ぶDVD」(シルバーチャンネル)



<認知症の人本人が綴るブログ>からクリスティーンさんのメッセージも見る事ができました。
   
http://www.dai-jobu.net/blog/okita/2012/01/16/p_741/#comment-520

そういえば、前にも見ていたような。
来日講演の新聞記事も見覚えがあります。

やっぱり私は初心者です。


この記事へのコメント

Y
2013年04月23日 09:35
ららさん ありがとう。
よく整理された情報や、クリスティーン・ブライデンさんご自身の日本へのメッセージ、それに認知症当時者のための交流サイトもあるのですね。
気が付きませんでした。
さすがネットの時代。

クリスティーン・ブライデンさんのことは、主人の病気とは無関係に数年前、NHKの「生活ほっとモーニング」で見たことがありました。もう一人長崎の男性にういえも、ご自分の体験を語る活動をしていると。

主人が診断を受けて、クリスティーン・ブライデンさんのことを思い出しました。

「病識の有無」の開きが大きいのですけれど。
主人は病識まったく無し。今の自分と病気のことを語ることはありえません。
 家族会の受付でもクリスティーンさんの本は販売されていましたが、デイの玄関に本が置いてあって、昨年そこで借りて読みました、
アルツハイマーとのことでしたが、前頭側頭葉型でもあるのでは・・・?と思いました。

昨年の来日講演は、知ってはいたのですが、行けませんでした。茅ヶ崎の中村重信さんのお話は昨年2度ほど聞きました。
Y
2013年04月23日 09:39
忘れてしまいました。
クリスティーン・ブライデンさんはアルツと診断されて、その後前頭側頭型と再診断されたのか・・私が逆に思っていたのかも・・・そにかく本を読みながら「違うのでは?」と思った記憶がありますが、忘れた・・・・。

中村さんのお名前は成信さんでした。
2013年04月23日 12:18
ウチの夫も自分の事を語る力は今ありません。
アルツハイマーの方は語ることが出来る方もいらっしゃるようですね。
その点でもクリスティーンさんは前頭側頭型とは違うのか。特殊なのかと思います。
どちらにしても素晴らしい能力を持っていますね。
読むと「違う。」と思いますよね。
ひとりひとり違って当たり前ですが。。。

ブログで見たクリスティーンさんのメッセージでも
自分の苦悩を表現しています。

あっけらかんとしている夫と違いは大きいです。

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