528. 特養のコンサート

夫の特養では、毎月コンサートがあります。
今月は、22日午後2時からでした。

音楽療法の先生とお友だちの3人グループで演奏活動をしています。
イタリア語のグループ名は、何度聞いても覚えられません。
ビブラホン、フルート、ティナーサックスで、今回は秋の曲も多く演奏されました。

2時に間に合うように夫の部屋に行くと、ぐっすり眠っているようでした。
「おはようー」と声をかけるとすぐ目を覚ましました。

スタッフが部屋に来て車椅子に乗せてくれました。

1階の「つどいの間」
いつもは、後ろの方の席ですが、今回は早かったので前の方に座りました。

夫はタオルを口に入れていました。
演奏が始まると、いつもの泣きそうな顔で口を開けて感動しているような声を出していました。
ずっとではなく、心に響く音があるようでした。
大きな音なのか、メロディなのか、法則がわかりませんでしたが、反応がありました。
夫の他にも、涙ぐんでいらっしゃる方がいました。
毎月、生の演奏が聴かれるのは素晴らしい事です。

10月のお誕生日の方の紹介とハッピーバースデーの歌もありました。

アンコールもあって、1時間以上楽しい時間でした。

終了後は、お部屋に戻る混雑を避けて、外へ散歩に行きました。

秋晴れでした。

この記事へのコメント

mm
2018年10月23日 11:48
ららさん
つくしの会でお世話になっております。
やっと思い切って初コメントできました!
音楽療法やコンサートに力を入れてくださる病院や施設って
いいですよね。
ご主人様と同じように、頑なに無言・無表情だった入院中のうちの夫も、音楽をきっかけに言葉や表情が時々出るようになりました。
でも残念ながら、病棟で流れている昭和の超・懐メロは
夫の心には響かない・・・(笑)

ロビーコンサートがある病院、以前入院を打診しましたが
断られてしまいました。
いろいろ妥協して、やっと転院先が決まりました。
らら
2018年10月23日 12:05
mmさん
初コメントありがとうございます。
嬉しいです。
どうぞ、いつでも迷わずコメントください。

そう、そう、昭和の懐メロ、演歌、生まれていない頃の流行歌は、知らんぷりしていますね。
ご主人は、mmさんの歌に喜んでいるのでしょうね。
私も夫が精神病院入院中、一緒に回廊を歩きながら歌うと夫が口笛で合わせてくれた事を思い出しました。

転院先、決まったのですね。
いろいろ妥協しても、決めたらGo!です。
きっと良いことがありますよ。
mm
2018年10月23日 21:20
ららさん
回廊・・・FTLDの人には重要ですよね。
歩いていれば元の場所に辿り着いてまた次の周回へ・・・
常同のループにはまるとキリがないけど、安心するのでしょうね。
夫が車を運転してた頃、ロータリーのようにクルンと回れる所が大好きでした。
一筆書きのようなドライブコースを自分で考え、律儀に周徊してました。
回廊って、どこの病院にもあるものと思っていましたが、次の病院にはありません。
2回みっちり見学させていただきましたが、病棟は複雑な造りで、方向音痴の私にはついに全体像がつかめませんでした。
夫がストレスなく歩き回れるといいのだけれど・・・。


らら
2018年10月24日 00:20
回廊···どうなんでしょう。
外出願望があって、出口を探して歩くことはあっても、様子がわかってしまうと、目的の場所にしか行かなかったかもしれません。
最初の病院は、出口近くの椅子、次の病院は景色が見えるソファーがお気に入りの場所でした。
回廊を歩いたのは、私と一緒の時だけだったかな?
あまりぐるぐる歩く人はいなかったように思います。
私も方向音痴なので回廊がいいです。
回廊でなくても、自由に歩ける場所があるといいですね。

この記事へのトラックバック