593. 夫とアイスコーヒーの思い出

久しぶりにアイスコーヒーの粉を買って淹れて見ました。

夫が、アイスコーヒーを淹れていた姿を思い出しました。

夫は、アイスコーヒーが好きでした。

コーヒーは私も好きで、結婚した頃から一緒にコーヒーを飲んでいました。
いつの間にか、いつからだったのか、夫はホットではなく、アイスコーヒーばかり飲むようになりました。

夫は自分でアイスコーヒーを淹れていました。
珈琲豆は、フレンチローストとイタリアローストとか配合して、挽き方も少しだけ細かくとか指定していたように思います。

夫の淹れるアイスコーヒーは、こだわりの夫好みの味で美味しかったです。
冬でも1年中アイスコーヒーでした。

コーヒーを淹れる時は、私にも熱いうちに、程よい濃さのコーヒーをデミタスカップに入れて「どうぞ」と出してくれました。

いつの事だったのか?

診断されても、まだお料理などもしていたように思います。
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味付けがおかしくなって来た頃からアイスコーヒーもおかしくなって来たように思います。

こだわりのコーヒーポットが汚れていても、古いコーヒーが残っていても平気になって、そのうちこだわりのコーヒー豆が買えなくなって、コーヒーより、散歩に夢中になって、飲み物はペットボトルのお茶になりました。

ペットボトルのお茶を自分で買って、まだあるのに何本も買って並べていました。

味覚は変化したようです。

好きだったコーヒーは、苦く感じたのでしょうか。

でも、味付けは辛いものがいいのか、味がわからないのか調味料をバサバサとかけていました。



家でアイスコーヒーを飲みながら思い出していました。


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この記事へのコメント

Y
2019年08月29日 08:59
ららさんのご主人はご自分でアイスコーヒーを入れてらしたのですね。

主人は若い頃から「僕は猫舌だから」と、お茶も珈琲も飲まず、コーラばかり飲んでいました。

味覚の変化は振り返れば脳の機能の変化を表していたのかも知れませんね。
主人も甘い物が大好きになっていました。

調味料をバサバサかけていた・・・・主人もパスタでも五目焼きそばでも、ポン酢をじゃばじゃばかけるようになっていました。
「気持ち悪い~」と私たちは見守っていましたが、病状の一つと気づくまでには時間がかかりました。

味覚の記憶はいろいろな記憶を呼び覚ましてくれますね。
らら
2019年08月30日 10:42
Yさん
夫の淹れるアイスコーヒーは、本当に美味しかったです。
夫が特養で落ち着いているからか、いろいろ昔の事を思い出すようになりました。
今振り返ると「味覚の変化」は、診断より前から少しずつあったように思います。
いつからだったのかは、発症と同じようにぼんやりとしかわかりません。
ずとずっと前からだったのかもしれません。

お料理に辛い調味料をかけるのは、明らかに異常でした。
タバスコやラー油もかけるので中身を薄めていましたが、なお大量にかけて効果ありませんでした。
いつの間にか、コーヒーもビールも飲まなくなって、あれほど困らせた煙草も忘れてしまいました。