600.特養の音楽療法と夫

毎週火曜日の10時40分頃から、音楽療法があります。

夫の「ケアプラン」では「音楽療法参加」になっていますが、
私が行くまで寝かされている日も多く、私が行かれない日は、どうなのか?

遅れてでも参加させていただいているようです。
私もなるべく参加したいと思っています。


音楽療法
キーボードの伴奏に合わせて、マイクを持って順番に歌っています。
夫は、歌えません。

曲によって、反応する時もあります。
どうにも古ーい古い曲は、反応なしです。

古い曲も繰り返すと、だいぶ覚えて来ましたが、
今回は「え?いつの曲?」と聴いたこともない曲を皆さんで歌っていました。

夫より若い方が、ひとりいて、やっぱりキョトンとなさっていました。

少し年代の差を感じる時間です。
その若い方の好きな「翼をください」は、
他の皆さんには、馴染みのない曲のようです。

なるべく皆さんに楽しんで参加してもらいたいと
音楽療法の先生も曲を選んで、歌詞の用意もしているようです。

夫は、先生の動きを目で追ったり、話しかけられると
じっと先生を見つめていました。
毎週同じように声をかけていただくので、わかっているようにも見えます。

毎月、コンサートも開かれます。

生の演奏は、音に反応するのか泣きそうな顔で反応します。
わたしも今月月末のコンサートを楽しみにしています。

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この記事へのコメント

のんた2号
2019年09月19日 12:41
若年のデイでは男女問わず70年代のフォークを歌っていました。翼をくださいはシメの歌で、例外なく好まれました。
認知症高齢者が多い入所施設では、戦後すぐの歌謡曲と童謡も好まれました。皆さんADかDLBまたはMDが多かったので古い曲は皆さんよく覚えていました。入浴介助をしながらよく一緒に歌いました。普段はパワフルな男性が「ふるさと」の歌になると必ず泣いていました。その男性にスタッフはいつも殴られたり蹴られたりしています。80、90代の高齢者の女性は戦後のムード歌謡曲を歌うと必ず若い頃の恋愛話になります。その時は恥じらいながらも楽しそうに話されますね。
前頭側頭葉変性症はアルツハイマー病とは逆で古い記憶から忘れるといわれますが歌でもそうなんでしょうか?
2019年09月19日 13:53
のんた2号さん
特養では、ご高齢の女性が元気に歌っています。
夫は、歌謡曲には興味もなく、カラオケなども付き合い程度でした。
古い曲から忘れるというより、古い曲も知らないようです。
ただ、新しい曲(経験)でも気に入れば(?)記憶できるように思います。
毎回歌われるナツメロと初めて聴く古い曲は反応が違うように見えました。

大きな音には間違いなく反応します。
「いい音楽」に感動している時も「うるさくて嫌」という時も同じクシャクシャな泣き顔になります。

微妙な違い、私にはわかるような気がします。

コンサートの心のこもった生演奏は、私も感動します。