604.特養で訪問マッサージを受けるまでのこと

10月3日
相談員さんから「訪問マッサージが受けられる」と聞きました。

嬉しくなって、すぐに以前のマッサージ師Kさんにお願いしたい、と思いました。


すぐに、夫の部屋から以前お世話になっていた小規模多機能に電話をして、連絡先を聞きました。

夫が急に歩行困難になった頃から、施設と自宅でマッサージをお願いしていました。

「特養に入所したら、週3回にしましょう。」と提案いただいていました。


「特養で訪問マッサージをお願いしたいのです。」
とお話すると、
「施設で受け入れは、同意されていますか?」
と気になさっていました。
「やっと、今日許可が出ました!」


「では、特養に伺います」

と、6日(日)に来ていいただけることになりました。


10月6日
特養玄関で待ち合わせです。
2018年2月に夫が特養入所して、1度公園でお会いして以来です。

変わらない穏やかな笑顔に安心します。


手続きに関しては、代理で全てやってくださるそうです。
有り難いです。

後期高齢者医療証(保険証)
心身障害者医療費助成(マル障)
診察券
のコピー

必要な書類を渡してお願いしました。

夫の体も、ベッドで診ていただきました。
右手と左足が固くなっているそうです。
左足を少しマッサージしただけで、膝が伸びて、顔もほんのり赤くなっていました。


当分は、週3回、お願いしました。

夫は、自宅でマッサージを受けていた頃より痩せてしまいました。
覚えているのか、嫌がる様子もなく穏やかな顔です。

Kさんとの会話も心地良さそうに聞いているようでした。


週3回の訪問マッサージが受けられるようになりました。
私が行かれなくても、やってくださるそうです。
安心しました。


また、一歩前進できました!


603.特養で訪問マッサージを受けられるようになる

10月3日
特養の夫の部屋に相談員さんが見えました。
「訪問マッサージの件ですが、」
とお話をゆっくり始めました。


夫の入所している特養では、訪問マッサージを受け入れていませんでした。

夫だけではなく、訪問マッサージの業者の出入りを断っていたそうです。

問題なく受け入れている特養もあるので、どうしてなのか、その理由を聞いてから次の行動を考えるつもりでした。

施設の方針で受け入れないのであれば、施設の方にお願いしようと思うのですが、そうではないようでした。


「制度上の事」をはっきりさせていなかっただけのようです。



私、知っていました!
特養で医療保険を使った訪問マッサージを受ける事は、医師の同意書があれば可能です。

つくしの会の会長えいさんの奥様も特養で訪問マッサージを受けています。
仲間の存在は、なんと心強いことでしょう!
えいさんは、つくしの会を3人で立ち上げた時の「ももさん」からの情報で
「特養で訪問マッサージが受けられる」と知ったのでした。


「医療上必要であるという診断、指示(同意書)が必要」
という相談員さんの真剣な説明も、嬉しくなってニヤニヤと聞いてしまいました。

「特養の医師は、内科医なので、専門医に同意書を書いてもらえますか?」
と、心配そうに仰るので、
「はい、大丈夫です。神経内科の先生は必要書類を、すぐ書いてくださいます。」
と答えました。


特養の医師が「マッサージを必要と判断しにくい」という理由で、同意書を書かないケースもあるようです。
夫の特養の医師は、内科医ですが、直接お話できればご理解いただけそうな気がします。

相談員さんの調べた書類に
「専門医が望ましい」という一文があるのでしょう。
「専門医の依頼が困難な場合、歯科以外の医師なら良い」と、あったように記憶しています。


関節拘縮、筋萎縮(筋力低下)とか、関節可動域拡大とか、難しい専門用語があるようですが、
体が固くならないように、専門的に医療マッサージをお願いしたいだけなのです。
「機能訓練指導員」による個別マッサージは、実際にはとても手が回りません。
訪問マッサージ、できたら嬉しいです。


相談員さんから、「訪問マッサージ導入可能」の報告を受け、喜んでお礼を言いました。

前に進むことができました!

特養で訪問マッサージが受けられます。

つづきます。