565.入院の決断

入院は、もうさせないつもりでした。
でも、入院した方がいい状況になりました。


決断は、重要です。

家族が決めなくてはなりません。

「入院させたくない。」
という思いも伝えなくてはなりません。

「受診をお願いします。」と言うことは
医療処置をお願いすることで入院も考えなくてはなりません。

もし、
もしも、発熱だけなら、
たぶん、すぐに入院は、させなかったと思います。



でも、よく自分の気持ちを整理して見ると
「入院させたくない。」
ではないのです。


「病院で死なせたくない」です。

さらに、考えると

「穏やかに看取りたい」です。

場所の問題ではないのかもしれません。


まだ、先のこと、でも、そんなに先でもない。

「特養で看取り、いや、家で」
と漠然と考えていました。



なので、
「ご家族の希望があれば病院を探します」
という看護師さんからの申し出は、すぐに受け入れられませんでした。
しかも、発熱や脱水、肺炎の疑いの内科?
残念ながら、看護師さんが口にした病院の評判は、あまり良くありませんでした。



「口腔外科を受診する」

と決めたのは、歯からの出血が止まらなくなってしまったこと。
そして、
診てくださった訪問歯科医の「これ以上の治療は口腔外科」という言葉があったからです。

16時30分くらいの時間だったかと思います。

そこから、時間がかかりました。


18時ころ
救急外来の処置を受けながら、
「入院させていただきたい」
と、いう気持ちになっていました。
この時間に、特養に帰っても点滴も、吸入も心配です。


入院が決まって安心しました。

特養の看護師さんは、入院が決まるまで付き添ってくださいました。
訪問歯科医の先生は、「奥歯を抜きました」と私が報告した後、タクシーでお帰りになったそうです。


入院手続きの書類を「救急受付」に提出して、
決められた病棟の病室へ行きました。

夫は、すでに寝ていました。

出血も止まって、安心しました。


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