497. 音楽療法に参加 他いろいろ

4月10日(火)
毎週火曜日10時30分頃から音楽療法の時間です。

夫のところは、2つのユニットがひとつのグループになっています。

同じフロアーには4つのユニットですが、2つずつ繋がっています。

音楽療法も2つのユニット一緒です。

参加されない方や、途中参加の方、途中から入浴の順番が来る方等で参加は半数の10名くらいでしょうか。

圧倒的に女性が多く、お元気です。

先生の伴奏でマイクを持って順番に歌っていました。
男性は、うちの夫ともうひとり。
歌わずに、でも調子を合わせて鳴子を振って拍子を取って参加なさっていました。
夫と同じような病気なのか歌のマイクは、スルーしていました。

夫は、もう何がどうかもわからない様子ですが、時々音楽に反応するのか、音の大きさなのか、泣きそうな笑い方をしていました。

観察すると、やっぱり聞いたことのある曲に反応しているようでした。

今日は、途中で薬局に寄って私が遅くなってしまったのですが、輪の中に入って参加している姿に安心しました。

毎回、私がお部屋から移動させて、一緒に参加していたので定着したのかもしれません。

しゃぶっていたタオルは、すぐ取り上げて話しかけ、手をにぎったり、擦ったり、一緒に拍子を取ったりすると諦めるのかタオルがなくても執着しないようでした。

約1時間の音楽療法。
「みんなと歌うと楽しいです。ありがとうございます。」
と仰る利用者の方もいますが、
「今何時?」と何回も聞く方もいました。
歌は、見事でした。

音楽療法が終わって、移動。

夫は、この気温の変化のためか肌が弱いので、手の届く首周りを掻いて赤くなって、出血もありました。
シャツや下着のシャツにも血のシミがてんてんと着いていました。

スタッフの方に
「今日はお風呂に入りますか?」
と聞くと
「今日は入りません。明日です。」
というので
「では、着替えさせますね。」
とお話しました。

ほんとうは「なんでこんなに汚れているのに着替えさせないの?え?3日も着替えないの?」と言いたいところです。

湿疹が悪化しています。
「お陰様で綺麗になりました」と数日前喜んでお礼を言ったばかりでした。

手の爪も汚れています。
掻いたからでしょう。

まず、洗面台で手を綺麗に洗いました。
それから、お湯で上半身そっと拭きました。
湿疹の部分は、タオルに血が着く程でした。

かゆみ止めの薬は、看護師さんの所です。
連絡すべきか迷いましたが、注入の時間まで待つことにしました。
部屋にある「アズノール」だけ塗りました。

気分転換に少し散歩にでかけました。

1階で、新しく入ったリハビリ担当の方と会いました。
「車椅子どうですか?」と聞かれました。

体に合わないようなので、調整を工夫してくださって、車椅子を変えて、タオルで補正されていました。

「背中のタオルのシワで赤くなってしまうんです。」
と、背中の赤くなった線を見ていただきました。
いろいろ考えて相談して調整してくださるそうです。
有難いです。


お昼の注入時間(13時頃)までに部屋に戻りました。

「トイレに連れて行きますか?寝かせた方がいいですか?」とスタッフに聞くと
「音楽療法の前に行きましたので」
と、いいながら、ベッドへ寝かせるために来てくれました。


ユニットリーダーの方、と聞いていましたので
「あの~毎日着替えをお願いしたいのですが~」
というと
「はい」というお答え。
次のことばが、
「皆に伝えます。着替えはいつにしますか?」

しばらく声が出ませんでした。


え❓何時って?
そういうオーダーを家族が出さなければ着替えさせないの?

「時間、、ですか?(ーдー)。。。」
「汚れた時、とか、」などと小声で呟くのです。

「時間、決めた方がいいですね。朝です。朝、お願いします。」とお話しました。


つくしの会のえいさんからも聞いていたことでした。
毎日着替えさせて欲しいと要望してから着替えるようになった、と。

ほんとに着替えさせないのだ、と知りました。
家族の要望があれば着替えさせる、だけど、黙っていたら週2回の入浴の時だけ?

夫のためにしっかり要望は伝えようと思います。
少しずつです。


帰りがけに、「医務課長から話があります。お待ちください。」と呼び止められました。

待っている間に1階ホールのピアノを触りました。

音楽療法の先生の寄付で骨董品のような味のあるピアノです。
現役は引退、調律できないのか、出ない音も残念な音もありますが、柔らかい深い音色を少し聴かせてもらいました。

医務課長さんのお話

数日前、偶然事務室前でお会いして、私から夫の水分量についてお話したことについてです。

担当者会議の時、スタッフから尿の色が濃くなっている、回数も減っている、と聞きました。脱水が心配です。水分量を増やすことはできないのでしょうか?在宅では、水分は多目に、という指示で増やすことができました。医師のオーダーより状況によって多目に、ということはできないのでしょうか?

というようなことお話しすると

「担当医師を変えられないかも含めて検討してみますのでお待ちください」
ということでした。
出勤日ではない日に「もう少しお待ちください」という電話をいただき恐縮していました。

急がなくてもお話出きる時に医務課長さんとお話したいとお願いしていました。

結論は、「水分量は、1回200から300に増量」になりました。
今後については、今までのいきさつを含め理事長さんとお話する機会を作っていただけることになりました。
すぐに動いてくださる医務課長さんには感謝です。
残念ながら今月退職なさるので、後任の医務課長さんが同席するそうです。

医師である理事長さんは、夫のフロアー担当ではないのですが、良い方向に行きそうです。

「他に何かありますか?」と、優しく聞いてくださる医務課長さん。
着替えの件もお話しました。
「気がつかなくてすみません。聞いて見ますね。」と仰っていただけました。
清潔は大事なので、夫のように重度の場合は特に医療と介護の連携をお願いしたいとお話しました。
家族は、遠慮もあってなかなか要望を伝えられない、という気持ちも聞いていただけました。

こうして、聞いてくださる方が退職なさってしまうのは残念ですが、後任の医務課長さんが引き継いでくださるそうです。

夕方になって、孫の迎えの日。

「ジイジは?」と聞かれました。
「お祭り?焼きそば食べてない!食べる」と覚えていました。
焼きそばは、あきらめてもらいました。
「ジイジはどうしてお留守番なの?」はしつこく聞かれました。
「ねえ、どうして?ジイジは○○ケアでしょ?」と小規模多機能の名前もしっかり言えました。
さて、どう説明しましょう。

特養でお世話になっていることを3歳児に話しました。

「ジイジは○○苑よ。バアバはね、ひとりでジイジをベッドに寝かせたり、起こしたり、お世話ができなくなったの。そしたら、○○苑の皆さんがお世話しますって、いうのでお願いしたのよ。」と。

3歳の孫の次のことば
「じゃあ、ありがとう、でしょ!」に感心しました。
「そうね、ありがとうっていわなくっちゃね。」というと
「ありがとうございますっていってください」といわれてしまい
「はい、そうします」と笑って答えました。

感謝の気持ちも、伝えたいと思います。

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この記事へのコメント

Y
2018年04月14日 00:03
やっぱり音楽はいいですね!
皆で音楽を楽しむ場に入れてよかったです。

でも、かすかに気を遣ったり、気になったりする部分も出てくるのですよねぇ・・・。

掻かないようにするには棒状に巻いたタオルを握っておいてもらう・・というのはどうでしょうか。
握らず放してしまうのかな?

着替えはうちもお風呂の時だけです。

お孫さんの言葉はいいですね。
らら
2018年04月14日 08:22
Yさん
ありがとうございます。
音楽療法の時間は私も楽しみにしています。
5月7日には、演奏会をしてくださるそうです。
生の演奏がすぐ近くで聴かれるので、とても楽しみです。

音楽ってやっぱりいいですね❗🎶

夫の水分量については、入所してすぐに急に減らされて心配していました。
全介助の夫をトイレに座らせてくださったり、良くやってくださっているのですが、「どうなっているのかしら?」と思うこともあります。
なかなか口に出せないでいることもあります。

担当医師に最初に言われたことは、あまりにも酷くて😖心が傷んだままでした。
医務課長さんがその事も含め考え動いてくださって、ほんとうに有難いです。

着替えは、やっぱりお風呂の時だけですか?

「棒状のタオル」そのまま口に入れそう😅
ありがとうございます。
肌が弱いので、毎日の清潔とスキンケアが基本ですよね。


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