訪問マッサージについて施設長さんとの話合い&面会

結論から先に書きます。

「今は、まだ訪問マッサージはできません。」


11月16日 14時30分 特養施設長さんとの話合いでした。
だいたいの予想は、できていました。

コロナの感染者数が増え、私の住んでいる東京都西部にも波が押し寄せてきているようです。
近くの自治体の特養や病院で感染者が出ています。


施設長さんとの話合いに向けて、私は、どのようにお話したらいいのか。
無理なお願いをしようとしているのか。
アドバイスを・・・・お願いしてみました。

Webサロンで
「肩の力を抜いて、気を楽に」と。
ハイ!

えいさんからは
「考えた通りで大丈夫。自然の流れで。応援してる」
とエールをいただきました。

在宅の時、お世話になっていた小規模多機能型の施設長さんに、久しぶりに電話すると
「断定的な言い方は避ける」
「妥協点を見つけて、お願いしてみる」
「感謝の気持ちを伝える」
要約すると、そのようなアドバイスですが、たくさんお話できて嬉しかったです。
「それでダメだったら諦めて。次をかんがえましょう。また報告して」といわれたのも嬉しかったです。
お話できたことで、気持ちも楽になりました。


彩星の会の代表
「どうしたら可能ですか?と聞いて見る。」
「歩み寄って可能な線を見つける」
「感謝の気持ちを強調する。」
とアドバイス。
教えていただいても、やんわりとした話し方は、とても私には真似できません。

「貴女ならできる」と心強いエールをいただきました。
そして、
「Web、よろしく」と言われ、
「わかりました。結果はWebサロンで報告します。」とお約束してしまいました。


不安だった話合いでしたが、これだけアドバイス、応援をいただいて気持ちは落ち着きました。


話合いは、だいたい予想通りの結果でした。

施設長さんは、誠意を持ってお話されました。
想像もしなかったコロナウィルスの感染拡大。
施設で発症した場合の対策を考え行き詰っていること。
リスクを避けたいこと。
要望を大切にしてきたのに、答えることができず申し訳ない。等‥

私は、お話を聞いているうちに、
「この人を困らせる発言はできない」
と思ってしまいました。

正直に
「本当は、○○を○○にしてお願いできないか、とか○○で、とお願いしたかったのですが、言えなくなりました。」
と言いますと
「私も実は、なんとか○○で、と考えたのですが、今は許可する度胸がなく不甲斐ないです。」
と仰られました。

「訪問マッサージは、オプションのようなものですものね。」と会話の中で私がいうと
「いえ、そのオプションこそ、大切にしたいのです。家庭生活では当たり前のことが施設ではできていない・・・・」
と施設介護への思いも語られました。

「今は、できない。」
「このままでよいと思ってはいない。」
「検討する」
という言葉もありましたので、今後に少し期待したいと思います。

コロナウィルスから命を守っていただいていることに感謝しています。

面会前の30分間、お話できました。

どれくらい、言いたいことが言えたか?10分の1以下?
それでも、お話できたことは有難く思います。


面会は、同じ場所。
アクリルボード越しです。
「あなたは誰?」というような不安そうなはっきりしない顔の夫が車椅子で登場しました。

「ごゆっくりどうぞ」と面会時間は、付き添いがありません。
仕切られた向こうでは、職員の会議の声が聞こえていました。

いつもと同じように、話しかけたり写真を撮ったり、YouTubeで音楽を聴かせました。
耳元までスマホを持って行き、聴かせると声を出して、涙も出る程感動、かな?
反応も良いようです。
手は、マッサージのお話の前に気を使ってなのか、動かしていただいたようでした。
いつも胸の前で固くなっていますが、下に下がっていました。
こっそり、夫の手に触れ、動きを少し確認。

短い面会時間は終わりました。
紅葉.jpg






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この記事へのコメント

のんた2号
2020年11月18日 00:04
ご苦労さんでした。
「心優しいららさん」のことでしょうから、新コロナ禍での特養の苦労もわかって言いたいことの1/10も言えなかったのですね。それでも特養が新コロナ禍でどのような危機管理とケアを考えているか聞くことはできたのではないでしょうか?困難な時こそ、話し合いでの意思疎通は大切ですね。
施設内で新コロナ感染者が発生したら入所者の命を守るのは大変ですからね。どうしても大きな高齢者施設(認知症を含む)は過剰とも言える様々な制限をかけます。でも実際は施設で働く介護職員が新コロナの感染源になっているので、マッサージ師の原因はないと思いますが・・・。長い目で見ればマッサージも命を守ることだと思います。施設の考えですので変えられないです。優子さんがショートで利用している特養は家族の面会は厳しく制限していますがマッサージはOKです。訪問マッサージ師はショート先にも来てもらっています。また私が働くGHは家族の面会は禁止ですがマッサージはOKです。ただし両方ともいつ中止になるか分からないと言われています。12月の家族会は忘年会を予定していますが迷っています。私が住む市は新コロナ累積感染者は450人を超えています。多い時は1日20人くらいです。
いい加減な私でも結構注意深く生活しています。GHの入居者に感染させたら大変ですからね。
らら
2020年11月18日 09:42
のんた2号さん

ありがとうございます。
「心優しいらら」を演じてしまったことを少し後悔していました。
のんた2号さんの仰る通りのこと、他の特養では家族の面会制限はしても訪問マッサージは、続けていること等、言いたかったことですが、1/10どころか、ほんの少し言えたかどうか、言葉も力は弱かったように思います。

隣接した自治体の特養で感染者が出ています。
感染者が発生した場合の対策にご苦労なさっている施設長さんのお話を伺って「感染源はマッサージ師ではありません。施設職員です。」と言うことは考えられませんでした。

それでも、家族の気持ちはわかっていただけたと思っています。
「今のままでいいと思っていません。」
という言葉に期待して、今後の動向を見て、また話合いの機会を持ちたいと思います。

感染者数という数字が増える中で、命を守っていただいていることに、感謝の気持ちを持っていたいと思います。